育児支援マ・メール

保育理念

保育理念『子どもの持つ能力が開花できるための、人としての基礎作り』

保育方針『信頼関係を築いた中で、五感の学習を通し、精神発達を促し、思考力や学ぶ力を高め、生きる力を育てる』

これらを実現するために、当園では、特に以下の点を重視しています。

  • 子どもとの信頼関係
    保育をする上で、子どもとの信頼関係が必須となることから、当園では必ず慣らし保育を行っています。 日々の環境の変化は、乳幼児にとても大きな影響を与えることから、子どもと園との信頼関係だけでなく、親子の信頼関係にも及びます。 子どもの心の状態に寄り添いながら園での生活に徐々に慣れていくことで、子どもとの信頼関係を構築していき、子どもが安心して園で過ごせるようになることが、健やかな心身の発達のための最初の一歩となります。
  • 基礎能力を最大限に活かし、伸ばす
    一部の技術習得だけでは、思考力や学ぶ力、生きる力は培われません。バランスのとれた能力・精神力を身につけることが、本当の生きる力となっていきます。 この基礎能力は、すべての子どもに備わっていますが、心の豊かさが伴わなければ、活かすことができません。 当園では、豊かさを核として、 個々に添った保育(詳しくはこちら)を重視しています。この保育を通して、人として必要な基礎能力をさらに伸ばしていきます。

子ども達が大きくなっても、おばあちゃん家の様に、いつでも立ち寄れる園になるように

以前は、認可園の園長や産婦人科での育児コンサルタントをしていましたが、お母さん・お父さんの強い要望により、1995年に子育ての悩み相談を目的に設立しました。

子どもがスクスク伸びやかに成長するために、お子様をお預かりしながら一緒に子育てをしていくことがよりよい育児支援につながると考え、現在の形になっています。

当園では、小さい子達はお兄ちゃん・お姉ちゃん達を見習い、仲良く、時にはケンカをしながら、本来の兄弟の様に毎日楽しく笑って過ごしています。 開園して20年以上経った現在、卒園児達も増えてきました。中高生が放課後ふらっと遊びにきたり県外から帰省するたびにOB会が開かれたりで、立派に成長した子ども達に会うたびに、子育ての喜びを感じつつ、元気をもらっています。

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