育児支援マ・メール

保育内容

個々に添った少人数制の保育

子どもの発達は、入園時の月齢やそれまで育った環境によって、すでに違いがあり、精神的・身体的な発達のバランスも様々です。 このため、各々の子どもの発達のバランスに応じて、適した保育を行うことが必要です。

乳児のころは何もわかっていないと思いがちですが、素手で抱っこを十分にされた子とされていない子では、すでに目に見えない発達の違いが生じています。 このような発達の違いが積み重なり、検診や学校に行く年齢になってようやく目に見える遅れとなり、指摘されるケースも多々あります。 しかし、乳幼児のころに、様々な心身の発達状態を日々の保育の中で確認し、必要な刺激を与えることで、発達の遅れがなくなるだけでなく、むしろ、子どもの可能性を大きく広げることが可能となります。

当園では、個々の発達の状態を把握しながら、各々に適切な保育ができるように少人数保育を行っています。日々、子ども達の成長のバランスに気をつけながら、五感に刺激を与え、個々の力を伸ばしていくことを心がけています。 これは、乳児期はもちろん、3歳までにバランス良い基本的な心身の力を身につけることが、その後の幼児~学校における様々な学ぶ力や生きる力へと繋がるからです。

卒園児の声

  • ■園からは、勉強の楽しさ、人を思いやること、考えること…たくさん学んだけれども、一番はいつでも「ただいま」と言える場所であることです!
  • ■就活で自分を見つめなおした時、人を信じる力があるのは園のお陰と気づきました。

保護者の声

  • ■子どもに良かれと思ってしたことが、かえってマイナスに作用していたことを気づかせて頂きました。その後も、園と一緒に子育てしていくことで、子どもに、自分で学び考え決めていく力が身についたと感じてます。
  • ■1歳の頃、先輩ママの意見を聞いて安易に一時保育サービスを利用し、大切な乳幼児期に不安感を与えてしまいました(><;) このため、親子の信頼関係が揺らいでしまい、様々なトラブルがありましたが…子どもへのケアを含めて園のサポートを受けながら、試行錯誤し良好な親子関係を築けてきたように思います。本当にありがとうございます。
  • ■習い事にもタイミングと最初に教える先生が大事ということを教えて頂きました。遅くからはじめた習い事でしたが、上達したい!という気持ちが強く、今でも楽しく続けて成長していること、嬉しく思っています。
  • ■学校や思春期の様々なトラブルを相談しました。幼少期をご存知であるが故の的確なアドバイスを頂けて、大変感謝しています。

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